ちょっと前までは、年を取れば腰は曲がり腰痛に悩むのは当たり前と思われていましたが、いまは腰の曲がったお年寄りをあまり見かけなくなりました。
農作業や家事が機械化されて、体の負担が減ったことも理由の一つだと言われています。
しかし、背中や腰の痛みで病院を訪れる人は減るどころかむしろ増えています。
これは今まで考えられていたような自然な老化現象として諦めるものではなく、予防や治療が可能な病気の一種であると考えられるようになってきました。
あきらめても治りません。
骨の病気とその対策を知り、今日からできることには取り掛かりましょう。